DreamU.
□突撃しました
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「んふふっ、ふふっ」
「名無しさん気持ち悪い」
彩の汚いものを見るかのようなじと目
「失礼な、彩と2人部屋なんて久しぶりやから嬉しくてすこーし、ニヤニヤしてまうだけやんか」
そう言ってぷーってわざとほっぺを膨らます
「そ、れは私も嬉しかった…////」
かっ、かわいい…!
「彩〜!」
「わ、なにするん!」
「明日の撮影あんま早ないやろ?」
彩に触れられるのも久しぶりで胸が高鳴る
「んっ…ふ、…は…っ」
深いキスを落とせば、合間合間にそんな吐息を漏らす
彩の部屋着をたくし上げて綺麗な胸元に何度もキスを落とす
「ん、かわいい」
「うるさ、いっ////ぁ、んぅ…っ」
自分の手で感じてくれる彩がどうしようもなく愛おしい
ガチャ
「「「とつげーき!!!」」」
それぞれビデオカメラとマイクと照明を持った、里香と朱里と里歩やった
「「え…!?」」
「うわっ!?、ちょ、え!なにしてん!やばい!ごめんなさい!」
里歩はそう叫んで一目散に出ていった
「え、やば…すご、」
「ちょっと里香ちゃん!はやく!ガン見しない!」
食い入るように見てる里香を朱里がぐいぐい引っ張って出ていった
ふと下の彩を見れば、顔を真っ赤にして口をぱくぱくさせてる
「…ぷっ、アホ面」
「やって…!見られたぁ…っ」
今にも泣き出しそうな可愛い彩のおでこに優しくキスをして
「大丈夫、あの3人あとで締めたるから」
「そ、そういう問題なん?」
心配そうに聞いてくる
「うーん、ほんまは彩のこんな可愛いとこ見たから記憶なくなるまでぼっこぼこにしたいとこやねんけど、それは嫌やろ?」
「い、嫌…」
「やろ?やから、とりあえず締めとく、そんなことは後でええねん、続きすんで?」
そう言えば彩は黙ってほっぺを赤らめた
気を取り直してもう一度彩の唇に深く口付けた
end
→おまけ