DreamV.
□天使スマイル
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手を名無しさんの胸に持っていって耳を甘噛みする
「ん…え、ちょ、なにやってっ!?」
「やっと起きた、なにって、んー天然無防備っ子にお仕置き」
「なにそ、んん…っ」
やっとこさ起きて体を起こした名無しさんの唇に名無しさんの言葉を遮って深く口付ける
「…っは、いきなりなにする、いっ、あっ」
また名無しさんの言葉を遮ってうなじに印をつける
「だーかーらー、言ったでしょ?お仕置きだってば」
シャツの前を開けてすぐにブラを上にずらす
「あれー?いきなりとか言ってたくせにもう固くなってるじゃん、…期待した?」
「…うるさい///」
耳まで真っ赤にする名無しさんが可愛くて思わず口角が上がる
椅子の前に跪いて内太ももに何度も何度もキスを落とす
簡単には触ってやらない
「ね…ぇっ、も、おねが…っ」
ねだるようにうるうるした目で見てくる
…かわいい
でも、だめ
「名無しさんが口で言ってくれるまで触らなーい」
そう言えば
「えっ、あ…っ、えぇ…」
目を泳がせて、あたふたし出す
「ほーら、早くしないと当番の先生まわってきちゃうよ?」
「え…っと、あのっ、名無しくんの、ココ…触って…くださ…ぃ」
恥ずかしいのかどんどん声がしりつぼみになってく
「ん、よくできました」
愛らしいその唇に軽く触れて、名無しさんのナカをぐちゃぐちゃにかきまわす
「や…ッ、あ、も、…っは、んんっ、も、イ…っく…!」
私の肩をぎゅっと握って名無しさんの体はぐてっと脱力した