コムイ夢
□第2章
1ページ/16ページ
あの小さな少女に出会ってから数週間がたった
彼女は少しずつ体力をとりもどしていった
彼女の病室には実験のない空き時間に訪れている
それが日課となっている
ヘブラスカが言うように彼女は私にとって気になる存在で…
会うたびに少女から警戒心がなくなっているように思う
U変化
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ