コムイ夢

□第6章
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Y再会











#n1#は食堂に向かっていた






確かこっちだってコムイさんが言ってたよね…

キョロキョロとしていると後ろから声をかけられた


「どうしたんさ?」


振り向くと赤い髪をしてバンダナを巻き、眼帯をしている青年がいた


『あの、食堂を探していて』

「食堂ならこのまま真っ直ぐさ?」


青年ことラビは#n1#に顔を近づける


「すっげ美人さん、見ない顔だけど君は?俺はラビさ」

『え?あぁ、私は昨日の夜に本部に来た#n1#といいます。よろしくお願いしますね』

「……////そんな顔で言われると、照れるさ」

『何か?』

「いや、なんでもないさ」



ラビの最後の言葉が小さくて聞き取れなかった
 

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