小説

□信頼する仲間2
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森に向かおうとしたその時、男性が声を掛けてきた

「あんた麦わら一味だろ、だったらあの森には入らないもほうが良いぞ」

「ん?どうしてだ?」

「知らねぇのかここには、海賊狩りがいるらしいぞ」

「「海賊狩り!?」」

すると森から足音が聞こえた。足音の正体は

「あっ!ゾロ!」

「ん?ルフィ」

「気をつけて!ルフィ!そいつが海賊狩りのロロノア・ゾロよ!」

「ふ〜ん俺のことしってんだ、悪いが海賊狩りは一度も名乗ったことはないな」

「昨日のことはありがとうな」
ゾロが海賊狩りということを気にせず話す
「いいよそのことは、俺だって・・・ほっとけなかったからな」

「そうか にっししし!」
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