小説
□信頼する仲間最終回
1ページ/9ページ
「ゾロー!」
「なぁ!この辺りで帽子をかぶって三本刀を持っているやつ、見なかったか」
「見てないねぇ」
「くそっ!どこ行った!」
「ゾロー!」
「ゾロー!」
探したがなかなか見つからない
その時
「そういう人だったら、二人の男に担がれて裏の倉庫に行くのが見えたが」
「そりゃ!本当か!」
「あぁ確かに見たよ」
「ありがとう!じいさん!おい!
皆!ゾロの居場所わかったぞ!」
「本当!サンジくん!」
「じいさんによると裏の倉庫に連れていかれたようです」