小説
□御飯はみんなで・・・ ★
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ゾロを仲間にした次の日
ナミは少し考え事していた。
「どうしたんですか？ナミさん？」
「あっサンジくん、実はゾロのことで考えていたの」
「ミヤちゃんですか？」
「サンジくん後でゾロに殺されるわよ」
「気にしないでください、それで
どうしたんですか？」
「ゾロって食事の時、必ず一人で
しょう」
「そういえば、そうですね」
「ゾロが仲間になったのは、良かったけどやっぱり一緒に食べたいでしょ」
「えぇ」
「きっと一緒に食べたくないじゃなくて、一緒に食べられないからじゃない？」
その時ロビンが入ってきた
「ロビン どう言うこと？」
「聞いていたんですか？」
「ごめんなさいね、少し聞いちゃったわ」