小説

□災の元 ★
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それはあのことから始まった
サンジは少し機嫌が悪かった、サンジのあの言葉が事件の幕開けだった


ゾロはいつものトレーニングを終え水分補給をしにキッチンに行った、そこには機嫌が悪そうなサンジが煙草を吸っいた
「今日はきが悪そうだなサンジ」
「あぁだから今話かけんな」
「なんでそんなに怒ってるんだ」
「食料だよ、あのバカもあるが
お前でもあるんだよ」
「はぁ?なんでだよ」
「お前ルフィに甘いんだよ!だから食料が減るんだよ!」
「なんだと、表でろ!」
サンジとゾロは表でケンカしていた。ドアの音で皆も集まっていた
「なんで俺のせいなんだ!あいつも問題はあるがお前も責任あるだろうが、もう少し言葉を考えて喋れ!」
「お前はそう言ってあいつを庇うんだ!」
「なんだと!」
その時ルフィが割り込む
「おい!ケンカやめろ!ゾロは関係ない!」
「ルフィもそう言ってゾロを庇うんだ!」
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