ふたりぼっちのセカイ。
私が幼い頃 、大好きだった近所の優しいお兄ちゃん
あなたに再び会うまで、
私の記憶でのあなたは
ただ幸せなモノでした。
それなのに、再会した今はどうでしょうか─────。
あなたの微笑みの裏に
絶望があったとしても
私はあなたを、守りたい。
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