汝は人狼なりや

□3rd GAME 始めますよ
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紫「………………」


灰「………………」


桃「………………」


黄「………………」


緑「………………」


赤「………推理は当たっていたのか………」


黒「まさか、当てられるとは思っていませんでした」


青「つか、どっちにしろ俺真っ黒だしな!」



役職
村人 赤司 緑間(GM) 紫原 灰崎
占い 黄瀬
人狼 青峰
狂人 黒子
妖狐 桃井



黄「わーーーーーーんゴメン赤司っち!!」


赤「………………いや」


緑「なにがどうしてこうなったのだよ」


黒「まんまと僕の掌で踊っていただいただけです」


灰「言った通りじゃねぇか!!」


紫「黒ちん、黒ーい」


黄「真っ黒子っちッスか………………?」


黒「ひどいこと言わないでください」


緑「ひどいのはお前なのだよ」


桃「でも、よくテツくんが味方だって気付けたね、青峰くん」


青「あ? んなもん勘だ、勘」


黄「………………野生の勘の有効活用?」


灰「いや違うだろ」


青「つか、最後まで味方とは思えなかったけど。 ただ、頭のいい赤司を残したくなかったから投票しただけだし」


赤「………………俺が占われたり噛まれたりする理由ェ」


緑「諦めるのだよ、赤司」


桃「ミドリンもだよね、ソレは」


紫「さっちんもでしょー?」


灰「お前ら全員だよ………」


黒「まぁ、冗談はそこまでにしておいて………」


黄「え?」


黒「皆さん、本当に僕のこと甞めないでくださいよ。 ほぼ初心者相手にマジになったりしません」


赤「だとは思ったよ」


桃「そうは思ったんだけど………ね?」


黒「本当に心外です。 それと、灰崎君、青峰君が人狼なんじゃないかって思いましたよね?」


灰「あ、ああ。 バーカって言ったときに」


青「あ」


赤「無意識なんだろうけど、今度からそういうのがなければいいな」


緑「根が素直すぎるのが悪いのか………」


黒「あ、緑間君。 初GMはどうでしたか?」


緑「ソレらしい仕事をしていないのだよ………………」


黄「あー………」


黒「まぁ、大体そんなもんです。 何事も経験ですよ」


紫「あー、次は黒ちんと同じ陣営がいいなー」


灰「………………同じく」


黄「経験者がいる方がいいッスもんね………」


黒「今度は、皆さん僕の掌にまんまと乗らないように気をつけてくださいね?」


青「同じ陣営なら乗るwww」


黄「同じくッス!!」


桃「私も!!」


赤「あ、そろそろつくと虹村さんから連絡が入ったよ」


灰「!!」


桃「なら、次の阿弥陀用意しておこっか」


黒「はい」


緑「俺も手伝うのだよ」


灰「オレ、帰っても………………」


紫「ダーメ」


灰「デスヨネー………」













fin








あとがき
 書いていて自分で分からなくなりだしました………………
 どうしても、私自身の主観が入ってきてしまって………………


 うん、難しいね!!



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