ローナミ置き場

□猫にしつけ
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激しく合わせた唇から舌を滑りと

滑り込ませる。


舌を絡め私の吐息も唾液もすべて自分の

ものにしようとローは私の口腔内を浸食

していく。


クチュクチュと唾液を交換する音と私たちの

吐息だけが部屋の中に木霊する。


もう、頭がおかしくなりそう…


激しく求められて、既に子宮がじぃんと

呻く。


ローは右手で私の服の上から乳房の突起が

あるだろう部分を指でつまみ上げる。


「…っうう!」


ビクンと体が反応する。


指の腹でさすり、乳房を揉む。

左手は太ももの外側から徐々に上に

上がってきて下着の上から、私の

大事な部分をさする。


「もう、濡れてやがる。」


「だ、誰のっせいよ!!」


久しぶりのせいかお酒のせいか、

身体が異常にローを欲しがっていて、

苦しさから身をよじる。


息が上がって、身体が熱くなる。


はやくはやくと子宮がジンジンして、

もう堪らない。


ローは服や下着の上から快感には程遠い

もどかしい愛撫を繰り返す。


「エロい身体だな。

服の上から触っただけででもうビチャビチャ

じゃねぇか。」


「はっ、う、うるさいっ!!」


「もう、既に欲しいんじゃねぇか?」


「あっ…、はあっ…」


ローは意地悪くニヤリと笑と、下着の上から

ローを受け入れる部分を指の腹でツーと

なぞる。


「ここに」


「…っう!

いっ…いじわるっ…!



…ぁああっ!!」


ローはいきなり下着の上から、

既にパンパンに膨らんでいる蕾を指の腹で

こすった。


与えられた快感に身体全体がビクンとしなる。


「ほら、どうして欲しいか、言えよ。」


上から見下ろす視線は悪魔…

与えられた久しぶりの快感に脳が痺れて

何も考えられない。


目に涙が浮かび、身体は火照る一方。



「んんっ!…はぁっ、」


「ほら、どうして欲しい…?」


優しく問う。


その間もローはもどかしい愛撫を続け、

快感を欲しがる私の身体に鞭を打つ。


もぅ、とっくに私の我慢は限界。



いつもの様に愛して、

絶頂に連れて行って欲しい。



もぅ、意地をはる余裕もなく


「…はっ早くっ、い、挿れ…てぇ…」


涙目でローを見上げ、訴える。



「…くくく、挿れて欲しいか?


そうだな、じゃぁ、おれのいう事に従え。」


ローは私の汗ばんだ首筋をべろりと

舐めあげ、そのまま舌を下へ下へ

移動させる。


服の上から乳房の突起を軽くついばんだ。



「っあ!!あぁっ!」



身体がゾクゾクとする。

直に触って貰いたい。


そんな私を分かっているのか…

ローは命令する。



「露出の多い服を着るな。」



コクコクと頷く。


もう、服なんてどうでも

いいから早く楽にして欲しい。


ローは満足そうに口角をあげると


「いい子だ。」


私の上着を下着ごと剥ぎ取る。

露になった乳房の突起は快感を求めて、

固く反りあがっていた。


ローは両手で乳房を揉み、快感を欲して

反りあがった突起を指で摘み、しごく。

突起を舌で転がし、吸い上げる。


「ああああっ…!」


求めていた刺激に体がビクビクと震える。


「すげぇ、ナミ、溢れて来た。」


欲しい刺激を貰って、私の秘部からは愛液が

溢れだす。


「っ、あっ、ろぉ…っ!」


快感を受けてさらにローを欲して子宮が

叫ぶ。


「っ、限界…っ!!

あっ、はぁっ…お願い、は…早く、頂戴ぃっ」


悲痛な叫び。


ローはくくくと喉で笑い、命令する。


「じゃぁ、他の男に触らせるな。」


コクコクと頷く。

もう、何でもローに従うから、早くこの

身体をどうにか鎮めて欲しい。


「よし。」


ローは満足そうにニヤリとすると、

私の下着を一気に脱がし、両足を持ち

膝を曲げ大きく広げる。

露になったいやらしく濡れ、ひくつかせる

秘部を舐めあげ、蕾に歯を立てた。


「んんんっ、あああーっ!!」


それだけで、込み上げてくる。



「おっと、まだイクなよ。



…しつけは、これからだ。」


ローは悪魔の様に微笑んだ。
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