短編

□次元〜クリスマス準備〜
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『次元〜?』

ゆさゆさ 誰だ俺を揺さぶってるのは…
名無しさんか…

「何だ?」

『クリスマスの準備しようよ♪』

はぁー ため息をつき
「泥棒にクリスマス何てねぇ〜んだよ!」

『えー?本当?』

「…。」

そうすると…名無しさんは俺の場所を離れルパンの方に行った
『ねぇ〜ルパーン泥棒にクリスマスはないの?』

「えー?クリスマス?あるぜ?」

『本当!?ルパンは何が欲しいの?』

「俺はねー名無しさんが自分にラッピングようのリボンつけてくれたらいいかな〜ぬふふ」

「おい!ルパン名無しさんに変なことさせるなよ…!」
今度は俺の所に来て
『次元もそれがいい?』

「なっ!?お前意味わかってんのか …!? 」

『??』

名無しさんが…ラッピング…

『わっ!次元鼻血が!!」

「あっ!…」

『ティッシュティッシュ〜!!』

「楽しみだね〜次元ちゃん?」

「っ!ふざけやがって」

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