短編
□次元〜クリスマス〜
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シュン…シュン
「…。」
次元は世話しなく動いてる名無しさんを見ていた
「名無しさん〜何やってんだ?」
俺の方をみるとにっこりして
『今日はクリスマスだよ?ケーキとか♪プレゼントとかを買ってくるの!』
あぁクリスマスか…そういえば前に言ってたな
「名無しさん一人じゃかわいそうだから行ってあげよーか?」
ルパンが行きたそうに名無しさんに話しかける
『大丈夫〜♪行ってくるね!
ドアを開けて買い出しに行った
「おやっ?…クッ」
ルパンが落ちていた紙を拾って笑っている
「どうしたんだ?ルパン?」
「楽しみだねぇー♪」
ルパンの言ってる事が分からず紙を除きこんだ
「んなっ!?」
次元は紙を見て驚いた