短編
□銀時 たまには…ね?
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『ん〜?』
今、名無しさんが俺の髪を触ってる…
「どうした?」
『いや、改めて見ると…すごいなと』
「天パがか?」
『あ、いや…』
手を髪からどけようとした時、
「もう、いいのか?」ニヤ
『え、…う…ん
っ!銀さん?』
両手首が壁に押さえつけられた
「今度は俺が触ろうかな〜♪」
『えっ!?ちょ、』
銀さんの胸を押すが…まったく力なく
キスする直前で止めた…
『??』
「自分からお願いしないと〜さぁやっぱり」ニヤ
『!!えっ…』
「言えないのか〜じゃあ、他の人にしてもらおうかな〜?」
ギュ
「ん?」
涙目『他の人としちゃヤダ…うちと…して?』
「っ!よく言えました!」
すっ…
「あのー旦那ァ、Sプレイなら他でやってくだせィ」
「『あ…』」