短編

□王様ゲーム
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ガヤガヤ ワイワイ

いま、飲み会のような事をやっている
その片隅で…

銀時 土方 沖田 名無しさんが揃っていた

『この3人が集まることって…なかなかないですよね〜?』

笑いながら3人に言った

「違うよ〜名無しさん〜あいつらが寄ってきたんだよ!!」

嫌な視線を土方と沖田に注いでいる

「まぁ、旦那ァいいじゃないですか」

「そうだな、多い方が楽しいと思うぜ?」

(あいつらぁぁぁ!)

銀時は心の中でイラついていた

『私もそう思います♪』

名無しさんも納得していたので決定…

『うーん、じゃあ何かゲームしますか?』

「いいねぇー」

「でも、ゲームする物なんかねぇぜ?」

沖田がニヤニヤしている…

「ありますぜ?物がなくても遊べるゲームが…」

「「うっ…まっまさか…」」

銀時と土方は何となく予想していた

『何ですか?そのゲームは?』

「王様ゲームでさァ」

((やっぱりィィィィ!!))
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