12/25の日記
22:02
卒業後次勘ちゃん妄想*えぐい
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気がするから注意
二人で同じ城に就職するのも良いけどちょっと違うのも良い。
卒業試験とかの時に勘ちゃんが大怪我、右腕を二の腕あたりからすっぱり失う。
勘ちゃんというか五年生は皆将来有望だったからめちゃくちゃ周りから惜しまれるのね。
それ以来忍者になれないからって小さな町とか村で暮らすのさ。
三之助は何にも出来ない自分が悔しくて仕方なくなるのね。
時々在校生にバレないようにしながらこっそり学園を見にくる勘ちゃん。
こんな姿になった自分を見られたくないから。
三之助に会いに来たいだけ。
友達は皆忍者になっちゃったから会えない。
卒業後の勘ちゃんは三割増しくらい涙もろくて寂しがりになると良い!
「こんな頻繁に会いに来て大丈夫なんですか、先輩」
「んんー、暇だからいーの」
とか三之助の部屋で話すと良いなと。
「俺が正気で居られんの、次屋のお陰なんだよー?」
とかなんともないような笑顔で言っちゃう。
でも勘ちゃんの精神はがったがたのぼろぼろ
兵助の勤めていた城がおちたことを風の噂で聞いて、そこで兵助が死んだことを理解しちゃう。
おんなじい組で一番の親友だった彼の死に、今まで必死になって保って守ってきた勘ちゃんの心は限界になって壊れちゃう。
なんとなく感じた嫌な予感、勘ちゃんの家に三之助(六年生)が進撃。
進撃の三之助。
今まで泣いたこともなかった(卒業試験で腕を失った時も泣かずに諦めたように笑っていた)勘ちゃんがちっちゃい子みたいに泣きじゃくって泣き叫んでるのね。
それから立て続けに同級生がこの世からいなくなってくの。
自分で命を絶つのも怖くてできず(絶てば三之助は泣くだろうけど自分から解放されるからプラスだとわかっていても)、まだ死んだとの噂が流れていない先輩後輩の名をきく(=死を見送る)のも怖くなる勘ちゃん。
俺っていつからこんな弱くなったんだっけなぁっあはははは!って泣いてんのか笑ってんのか狂ってんのか分かんないような毎日を送る。
そんな勘ちゃんをこの世で唯一なぐさめられるしこの世に繋ぎ止めてんのは三之助。
三之助が卒業したら勘ちゃんの隣に永久就職。
仕事は言えないようなこととか。
備考
勘ちゃんの得意技はだいしゅきホールド。
性的な意味じゃないよ!
べったりはりつきたい尾浜さん。
対象は三之助だけど、学園にいた時は兵助にもしてたかもね!
五いはナチュラルにべたべたいちゃいちゃしてるように見えると良い。
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