Gag
□心配事。
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ロ「ね、やっぱ俺、アイルランドに帰りたいな〜」
刹「何を今更。自分でCBに来る事に決めたんだろう?男らしくない奴だな。」
ロ「だってだって!あんな宇宙用の小型艇運転経験ないのにさー!!いきなり『操縦を頼む』とかってふられちゃったら誰だって思い直すって!しかもめちゃめちゃ戦闘域だしっ!!」
刹「大丈夫だったんだからいいだろう。それよりほら、これお前のガンダムだ。」
ロ「お、わ、すげーっ!!緑じゃん、緑!車とオソロにしてくれたんだー?」
刹「あぁ。これ、お前にやるから、故郷に帰るとか言うなよ。」
ロ「え?くれんの?これタダで!?うっそー!!」
刹「その制服も支給品だ。はっきり言って俺は気に入らないデザインだが、お前はきっと気に入るだろう(ニールと同じでちょっとダサめなセンスの持ち主だろうからな)」
ロ「そーなの!?なんだ、さっきは戦力が二機だけってゆうから寂しい組織って馬鹿にしちゃったけど結構福利厚生いいじゃんっ!」
『ぶー!ぶー!!』
刹「あ、敵襲だ。行くぞ、ロックオン!」
ロ「へ?」
刹「ケルディムで出撃だ!急げ!」
ロ「て、え?え!?俺、ガンダム乗るの初めてだけど?!」
刹「大丈夫!なんとかなるから!!」
ロ「なるかぁっ!研修!研修とかっ…」
刹「そんな時間あるわけないだろう!アレだ、実地訓練だっ!」
ロ「って死ぬわぁっ!」
…で。
ミ「タイミングを、ケルディムに譲渡ですぅ☆」
ロ「えー!えー?ど、どやって出んのよ、これ!?」
刹「早く行け。00ガンダムが出れない。」
ロ「だって全然わかんないんだもんっ!!」
刹「格好悪く、エンストとかすんなよ。」
ロ「ちくしょっー!!」
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普通ならこんなんなるよな、と思ったけど、三話で見事ティエ様からレクチャー受けてて安心した(笑)
1stシーズンよりみんなに常識が備わってて嬉しい。