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貴方はいつも通り、学校から帰っていた。
普段と同じ、何も変わらない平凡な日々。

「独りは寂しいなぁ…ねぇ、貴方も僕と来てよ」

突然表れた少年は貴方の手を引き、走り出した。
すると地面がグニャリと歪み、視界が真っ暗になった。


貴方は知らぬ場所に立っていた。
少年はにこりと微笑むと手帳を渡し消えていった。

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