book1

□massage
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『あー肩おもー』



しうちゃん発見!!!
肩こってるのかな・・・
よーし!るぅの出番だ!



『しーうちゃん!
肩こってるの?
るぅがマッサージしてあげる♪』



『んー大丈夫だよ』


え!そんな!せっかく
しうちゃんに触れるチャンスなのに!
のがしたくない!!


『いいの!いいの!
ほら横になって!』


半ば強引にしうちゃんをソファーに
連れてく


うつぶせになったしうちゃんの上に
またがってツボっぽいとこを押してく



『どうどう〜?きもち?痛くない?』


『気持ちいいよ〜』


素直にゆってくれるのが嬉しくて
どんどんおしてゆく


おしてくうちに力が強くなったのか
時折しうちゃんから
甘い声がもれる


『るっはな、もういっいよっ』




なんか・・・えろい
反応が可愛くて
ついついいじめたくなっちゃう


強弱つけるみたいにいきなり
強くおしたり


『んん、ちょっ』



『しうちゃん可愛すぎ』



『おまっマッサージ
っじゃなくなってるっ遊ぶなっ』



なんてしうちゃんは
怒ってるんだろうけど

顔だけこっち向けてうるうるな目で
そんなこと言われても
説得力なんて全くなくて
ただるぅのこと誘ってるの?
ってなるだけだからね、しうちゃん。


あは〜限界。


体を仰向けにさせて
僕の唇を重ねる


ちょっと息がきれてるしうちゃん。


『ねっ部屋いこっか? 』


顔赤くなった
かわいー、しうちゃん。





……






『るはな!今後一切俺に
マッサージするなよ!!!』



って怒鳴られたけど
るぅはこりないよ?
あんな可愛いしうちゃんが見れるんだもん。




またしてあげるからね!
マッサージ!


〜終〜

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