遊戯王【銀の月姫】
□第九話「砂漠の地よりの来訪者」
3ページ/13ページ
時を遡る事、数時間前。
「……」
日本の空港に、異国から1人の男が降り立った。
褐色の肌を包む服は白く、頭には羽を付けた同じく白い布を巻いている。
その首から下げているのは、十字架の様な金色の大きな錠。
そして手には、黄金の天秤。
天秤の中央部には
千年パズルと同じ、瞳の彫刻が施されていた。
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ