イナイレー短編2ー

□パニくる君達
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「右腕怪我しただけよ」
ミネン「そうですか」
ガラ
パタン
ミネン「帰ってる途中で押されて引かれそうになって…刃物でやられんだっけ…痛い…」
「あの子怪我しすぎね…」
病室
ミネン「…すー…すー」
ガラ
パタン
晴矢「ミネン?寝てる」
風介「事故ではなさそうだ」
ヒロト「腕怪我してるね」
晴矢「何も言わないのかよ」
パチっ
ミネン「ん…来てたんだ…」
ヒロト「うん、大丈夫?」
ミネン「右腕だけ怪我しただけだから」
風介「誰にやられた!!」
ミネン「…壁山…栗松…」
晴矢「あいつらっ」
ヒロト「えと」

冷静のフリしてるけどパニックしてるの分かりやすい

ミネン「入院はないからいいんだけどね」
雷門
円堂「ヒロト!冗談やめろ!」
ヒロト「これが証拠」
晴矢「目合わせろよ!」
風介「ミネンの痛みを分けてやる!!」
ミネン「大丈夫だよ…?」
壁山「こう言ってるっすよ?」
栗松「俺らがやるわけないでヤンス」
「ファイヤーブリザード!!」
「痛い」
晴矢「許さねぇ!!」
風介「私達を怒らすな!!」
ヒロト「ね?」
円堂「そんな…」
ミネン「二人とも落ち着いて?」
晴矢「ミネン帰るぞっ!!」
風介「弱虫がっ」キッ
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