イナイレー短編2ー

□部室にいた彼女
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源田「先輩…なんでいるんですか?」
ミネン「お話したいから部活終わりでしょう?」
源田「そうですけど……分かりました」

先輩は何言っても通じなかったな

源田「でお話って?」
ミネン「試合頑張ってるらしいね?」
源田「そうですけど…」
ミネン「勉強は?」
源田「やってますけど…テスト範囲のやつしかやってないですよ」
ミネン「教えてあげようか?」
源田「いや、いいっすよ」
ミネン「保健のやつだけどね」
源田「先輩なにやってるんですか…」
ミネン「ん?保健だよ?」
源田「っ」
ミネン「初めてか〜気持ち良くしてあげるからね」

怪しく笑う先輩…

しゅこしゅこ
源田「っぁ」
ミネン「ふふ、我慢しなくていいのよ?」ぺちゃぺちゃ
源田「ぅぁ」
ミネン「ふふ…」
チュッ
源田「んっ」
ミネン「これも初めてか…」
チュッ
クチュクチュ
ミネン「ぷはぁ…」
源田「先輩…やめ…てくだ…さい」
ミネン「我慢しなくていいのに…」
ペロッ
はむ
源田「っうぁ」
ミネン「ん」れろっ
源田「うぁっ」
ビュルルルル
ミネン「ん…」ゴク
源田「すいません…」
ミネン「謝らないでいいの〜ふふ…やりたかったら…今度、空きの教室来てね?」
源田「はい…」
ミネン「来たらご褒美あげるわ…バイバーイ」
パタン
源田「ご褒美…?」

気になったが明日部活休みなので空き教室に行ってみようと思う…秘密だが…気持ち良かった…先輩は嬉しそうだったが…
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