イナイレー長い物語ー

□騒がしい朝
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翌日
ざわざわ
美蠕「どうした・・」

もちろん着替えたよ?

円堂「だ・・誰か来たぞ?!」
ヒロト「凶悪な顔してたね」←
晴矢「アイツ・・多分女だと思うぞ・・ヒロト・・おまっw」
美蠕「・・・どんな奴?」
円堂「フリフリなドレス来てた!」
鬼道「すごいフワフワしててスカート短く服は制服に近い奴・・で・・濃い化粧だ・・」

皆・・青ざめてる・・そうだった・・妖怪だからあの女には見えないんだったね

ヒロト「凶悪で酷い顔してた・・おえ」←
美蠕「あいつか・・お願い・・隠れてもらえる?・・」
晴矢「なんで?」
美蠕「あいつねえ・・なんか鋭いんだ・・バレる可能性があるから・・」
「「お・・おう」」
ッバ

早っwwそれほど嫌なのかw初対面なのにww

スタスタ
ギイ
?「お久しぶりねぇ〜うふん♥」←オロロ
美蠕「なんか用?武酢(ぶす)」
武酢「相変わらず汚いのね〜」
美蠕「黙って・・依頼があるから忙しいの」
武酢「・・男入れたでしょう?匂いがするわ〜・・でも・・みえないわ〜」
美蠕「人食い妖怪かもな」
武酢「いやん♥怖い♥」
「「(うぜえ)」」
美蠕「いい加減帰れ馬鹿」
武酢「ひっどい〜武酢の事いじめたくせに〜」
美蠕「どっちが?」
「武酢ちゃんいじめるなんて!」
「これでもくらえ!」
ベチャ
武酢「狐たんが可哀想よ〜うふ♥」

投げつけられたのは狐の死体
僕の手下殺した・・僕は九尾・・狐のボスってところ・・殺したなら貴様も殺す

美蠕「狐の死体か・・」
「な・・なんで驚かないのよ!?」
「気色悪い!化け物!!」
美蠕「・・勝手に言ってな」
武酢「これでもくらえ〜えい♥」
ベチャ
美蠕「・・白蛇の死体の肉片か・・」
武酢「なんで、知ってるのよ!?」
美蠕「君達知らないんだ・・白蛇は神様・・家を守ってくれる・・」
「あ・・ヤバイ・・祟がくる・・」
美蠕「狐は化けるのが得意・・」
「祟りがくるっ・・」
美蠕「教えてあげるよ・・白蛇と狐は・・僕の神社の神様なんだよ?(ニコォ」
武酢「嘘に決まってるじゃない!」
美蠕「明日か今日・・来るだろうね?」
武酢「あんたが祟に会えばいい!」
美蠕「すでに祟りにあってるよ?」
武酢「!?」
美蠕「だってここは白蛇等の死体が眠っているのだから」
武酢「いやああああああああああ」
「武酢ちゃん!待って!!!」
「もう近付きたくない!!!」
パタン
美蠕「ったく・・」
円堂「大丈夫か!?」
美蠕「慣れてるから平気」
ヒロト「あれ・・狐と九尾って・・」
美蠕「王女と召使関係・・白蛇は僕のペット・・さて・・祟らせないとね・・これで二回目」
円堂「二回目?」
美蠕「白蛇もう一匹いたんだけど・・別の人が殺したから祟らせた・・あれから化け物扱いだな・・」
鬼道「怪我はないようだな」
美蠕「別に・・血と死体は慣れてるから・・(ペロ」
円堂「ダメダメ」

舐めたら拭かれました^p^

美蠕「今日から・・祟らせないと・・」
『くぅ〜ん』
ヒロト「狐・・?」
美蠕「今日の夜祟に行ってね・・三人を祟らせよ」
『きゅうん!』(分かりました)
タタッ
ヒロト「分かるんだ・・」
美蠕「まあね・・僕も九尾だから、まあ・・育ててきたからね・・彼らは一人で虐待やいじめ受けてきた子達だから」
円堂「ふうん」
ダキー
美蠕「・・誰?」
鬼道「・・おい・・佐久間」
佐久間「ねえ・・ねえ・・男装してみて」
源田・不動「ブホッ」←言うと思わないよね
鬼道「汚いぞ・・」
源田「ごほ・・ケホ・・普通・・言うと思わないだろ・・」
鬼道「・・まあな」
美蠕「別にいいけど」
円堂・ヒロト「ブホッ」
美蠕・豪炎寺「汚いっ!!」
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