Harmony!

□4
3ページ/3ページ





「し、..しつれ、い....っ失礼し...まっ、す...」


はぁはぁ といいながら、ホルンが練習している教室に入った。


「おいていかれたんだね、お疲れさま (苦笑
とりあえず座って!」


なんて先輩に言われ、席に座った。


そして、先輩が私の目の前にたって言った。


「えーと。 ホルン希望は、君しかいませんでした。だから、多分何かが起こらない限り、君はホルンに なれる!はず!」


「!本当ですか!?」


憧れのこの高校で、しかも、大好きなホルンを吹けるなんて。

これからの高校生活が楽しみになってきた。




.

前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ