ドフってワニワニ

□魔法中年☆ぷりてぃー(筆記中)
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「おつるさん、助けてくれ。」
「おや、三人一緒なんて珍しいじゃないか。その服装はどうしたんだい?」
俺、クロコダイル含むフラミンゴ、鷹の目の三武海はこんらんしていた。
「朝起きたら…着てた。いくら脱ごうと思っても脱げない。」
「ねぇ!俺ピンクだからリーダーだよな!!?」
「俺はこの服好きだぞ。」
フラミンゴと鷹の目は実に快適そうにすごしているが、それどころじゃねぇ!
「そしてだ、なぜかメルヘンチックな魔法まで出るようになった!」
「俺、ユニコーンだせるんだぜ!」
「プリンがいつでも食える。」
「ドフラミンゴとミホークは随分と気に入っているみたいだねぇ。そうだ、この際だから、その魔法で人助けしたらどうだい?」
「はぁあ!?」
「あんたたちは政府公認の海賊なんだよ。政府に貢献しなくてどうするのさ。」
「なにが嬉しくて…」
いい終わらないうちに黄猿がやってきた。
「おつるさん、会議…て、うおぉ…なんだいこりゃ。」
「魔法少女☆ぷりてぃーだ!」
バカ鳥が言う。
「少女というより、中年だよねぇ…あ、ちょうどいいね君たち!ちょっとこっちにきなよ。」
言われるがまま、というか無理やり連れていかれた俺たちであった。
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