short story
□骨
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私には大切な人がいます…
一聖「おいで、ゆき」
そう言って腕を広げる私の最愛の人
『一聖くん!』
ギュッと抱きつく
一聖「よーしよしよしw」
なんて言いながら私の頭をくしゃくしゃになでる
それが心地良くてにやけてしまう
『えへへw//』
一聖「犬かお前はw」
『違うもん!』
一聖「じょーだんだよ!」
ちゅっ
『んっ』
不意打ちのキスに赤くなっていると
一聖「wwかーわいっ」
『もぅっ//』
大好き
大好き
ずっとこの時間が続けばいいのに…
ずっと一緒にいたいと思っていた…
まさか、あんな事が起こるなんて…