short story
□ドSな彼女
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遅くなっちゃったな〜っと思いながら仕事から帰り、家のドアを開ける
ゆき怒ってるだろーなぁ…
宗「ただいま〜」
『宗弥テメェ!どこほっつき廻ってやがった!夕飯冷めんだろこの野郎!(怒)』
宗「ごめんごめん(汗)仕事長びいちゃって…」
『私だって寂しいんだからね!』
涙目でそう言われるとまぁ…
可愛いわけで…//
宗「俺が悪かった、寂しい思いさせてごめん」
と、彼女を抱きしめ謝ると
『宗弥……
ゆき様に寂しい思いをさせてしまってすいませんでした。私を罵って下さい。って言ったら許したげる((黒笑
はい、言い忘れましたが彼女は超ド級のドSです。
宗「ゆき様に寂しい思いをさせてしまってすいませんでした。」
てゆーか、最後の「私を罵って下さい」って何なの!!?
『最後に何か忘れてない〜?』
宗「っ…私を…」
『私を…何?』
宗「罵って下さい…!」
超恥っっっっっっっず!!!!///
俺何言ってんの!!?///
『ふふっよく出来ました…((黒笑
今日は何をされるのかななんて思っていたら…
手を縛られ夕飯でいじめられました
これ下手したらSMクラブだよ…
その後は押し倒されてキスマークやらいっぱいつけられて
まぁ、いつものことなんだけどね