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06/11(Thu) 01:34
短編集拝読しました。
ミねこ

サツキさん、こんばんは!ツイッターでお世話になっているミねこです。

片思い短編集の「その連なる想いの果ては」がすごくすてきだったので、ぜひこの気持ちが熱いうちに感想をお伝えしたいと思いました。

おまけep.の若桜が、養護教諭として赤主ちゃんに接してくれる姿にすごくドキドキしました。
紅茶飲む?って言う割には出てくるのがペットボトルなのも若桜らしくて、微笑ましかったです。
そしてお返しにお弁当を作ってくる辺り赤主ちゃん、若桜に足りないものをよくわかっているなあと。

...と、始めから本編ではない若桜のことばかりになってしまいました。
まだ高村先生のストーリーを読んでいなかったのですが、読まねばという気持ちにさせられました。
見た目から良くも悪くもラフな人、でも教師として自分なりの哲学を持っている人というイメージを持ってたんですが
まだ親の庇護下にあるような高校生を”ひとりの人間として”扱うっていうのは、並大抵のことじゃないと思います。
思春期で先生に恋をするというイレギュラーな事態の末に失恋という、主人公の痛ましい心情描写がとても味わい深くて
それくらい彼女が傷つくのをわかっても、教師としての愛情を見せる高村先生の仕草や表情を引き立てていました。
仕方ない、こんな日は呑みましょう(T T)‼ なんて(笑

ええと、時間が時間だったのでツイッターはよそうかなと思ったのですが
書き始めたら長くなってしまい、拍手も文字数が不安になったのでこちらにお邪魔しました。
特に返信などは不要です。いつもお話ししてくださってありがとうございます!
これからもサツキさんのペースで創作活動頑張ってくださいませ。
つづきも楽しみにしております。

ミねこ

06/14(Sun) 12:59
ありがとうございます!
サツキ

わー!ミねこさん(≧∇≦)
いつもお世話になっておりますm(__)m

拙作をご覧いただきありがとうございます!
感想を教えてくださって、とても嬉しく思います(*´ω`*)
重ねてお礼申し上げます。

私の中で、このシリーズの若桜は
全てを俯瞰する立場で書いてます。
このシリーズでは恋のお相手ではなく
相談相手や背中を押してくれる…そんな立ち位置なので、これからもちょこちょこ出るはず、です。

高村先生は、原作では主を生徒の一人としてしか扱ってないんですよね。
生徒からも絶大な人気らしい…ということで
生徒目線でものを考えられる→一人の人として扱う(権力で抑えない)設定をつけました。
リアルで私が魅力を感じる先生って
やっぱりそれができる人たちだったので。
そして、決して安易に生徒に手は出さない。
「生徒として」大切だけど、だからこそ恋愛対象ですらないという優しさと残酷さを。
(ほんと、高村推しの方に申し訳ない。)

高村先生のストーリーは真山や若桜が
可哀想になるくらい主ちゃんの態度が違うのでぜひ、お時間のあるときに!

ここから先が本編…というか
ぐちゃっとしてくるので
私も読み手に理解しやすいよう心がけながら頑張ります!

コメントありがとうございました!
またお時間のあるときにでも覗いてやってくださいm(__)m。
Twitterでもよろしくです\(^o^)/

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