夢なら覚めようか
□お友達から始めましょうか
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朝起きたらクロコダイルの寝顔
容赦無くシャッターを押させて貰った
ケッケッケW(`0`)W
コレクションが増えたワイナ
『てめぇ…またやりやがったな…』
「何のことやら」
『とぼけてんじゃねえよ！』
なんてワイワイしてたらコックさんが
朝食を運んで来てくれた。
「早く食べよーよ」
『はぁ…』
「あとどれ位で着くかな？」
『明日にはつくだろうな』
「ふーん。」
『お前の上司は何してんだ？』
「ちょっとやめてくんない？
朝から気分悪くなるんだけどーー」
『酷い言われようだな』
「私が何度奴に焼かれたことか…
何度殴られたことか…
いつか絶対奴に成り代わり大将に
なってやる！」
『威勢がいいな』
「私の夢だワイナ。そういえば
クロコダイル悪魔のみとかある？」
『食いてぇのか？』
「そうとも！私は強くなりたい」
『あるこたあるがな』
「いやん！クロコダイル大好きアル」
『はぁ…どんな実がいいんだ？』
「動物系以外なら…」
『仕方ねぇなぁ。用意してやろう』
わーい！わーい！
大将への道が近づいたよ！
「クロコダイルは彼女とか現地妻みたいなのいるの？」
『いねぇな。興味がねぇ』
「まさか…男色『殺されてぇのか？』
「本当にごめんなさい」
『んなことより親友ってやつに
連絡しねぇでいいのか？』
「あ！忘れてた( ；´Д｀)」
『何していやがんだ！さっさとしろ！』
怖いな〜もう！かっこいいけど