夢なら覚めようか

□お友達から始めましょうか
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親友達と合流して
ドフィさんの船で宴をすることに!

それにしても、こいつもセレブだな〜
2人とも大富豪か(-_-)羨ましいぜ

『名無しさん、てめぇ装飾品は
つけねぇのか?』
「?つけないことはないけど
持ってないだけ」
『おい!しばらく糞鳥達と遊んでろ
俺は用事が出来た。』
「はーい!いってらっさい〜」

『フフフフッ。俺達が協力する必要は
なさそうだなぁ親友』
『本当ね。なーんだ。
作戦A〜Zまで考えたのにね(笑)』
『フッフフフ』

「何の用事なんだろ?そろそろムラムラしてきたからお姉さんでも引っ掛けに行ったんだろか?」
『…は?な訳ないでしょ!?
あんた、分からないの?気付かないの?』
「え?そんな溜まってるか溜まってないかなんて…わかるはずない!」ドンッ
『そっちじゃないわあ!!!』
『フフフフッ。面白えなぁこいつ』

まぁ、仕方ないっちゃあ仕方ないかもね
けど今の話の流れからして大抵の女子なら
ハッとなるよね?いやなるよ!
まぁ、2年も恋愛とは疎遠だった訳だし
聞けば稽古漬けの日々らしいじゃ
ないか

鈍感になるのかねぇ?
本人は鰐の事好きって自覚はあるみたいだし
名無しさん達を見守るしかないか…
鰐さんに同情しちゃうわ。


「ねぇ!ずっと気になってたんだけど、
その身長差で夜の生活どうしてんの?
やっぱり血祭り?」
『最初は痛かった〜もう地獄絵図だったよ〜
けど今は…そこは察して☆』
『お前たち話がきたねぇな』
ピンクを完全スルーで
「うわぁお!今日1の話聞けた♪
ずーっと気になってたんだよね」
『私も気になってたんだけど…
名無しさん赤犬とはどんな関係?』
「上司と部下。それ以下でも以上でもナッシブル」
『そうなんだ。あの赤犬があんたにだけ
甘いからてっきり…』
「気持ち悪いこと言わないでよ!
あ、り、え、ナ、イ!
私の心はいつだってクロコダイル様の物よ!」
『変わってないね〜応援してるから』
「ありがとーー!!私頑張る」
いや、頑張らなくても…(苦笑)


そんな馬鹿らしい話をしていたら
クロコダイルが帰ってきた。

「おかえり〜!ねぇ!聞いてよ、
この2人上手いこと合体してるらしいよ
器用だよね〜」
『…。』
『チョット!!ペラペラ喋らない!』
『フフフフッ。こりゃ敵わねぇな』
『フラミンゴ野郎きめぇ』
『フフフッ。俺が悪いのか…』
「まだその話題早かった??深夜に話そうか」
なんて四人でワイワイしてたら
もう夕食の時間
コックさんが料理と酒を持って来て
くれたので宴が始まった!

『鰐さん今何してるの?』
『貿易会社、カジノ経営まぁ、色々だ』
『フフフッ悪党だなぁー』
『てめぇたちは何してんだ?』
『フフフフッ。ここに准将さんが
居るのに言えねぇだろう?』
「えー。今プライベートだし〜
准将なんて言わないでクレッケ」
『名無しさんカッコよすぎ!!
戦いなんて未経験だったのにここまで
准将まで登りつめるなんて凄いよ!
私尊敬する』
「エヘヘへ〜。照れるデヨ照れるデヨ〜」
『もう傷増やすんじゃあねぇぞ』
「了解しやした!」

『ねぇ!どうやって戦ってんの?
剣士?狙撃手?それとも悪魔の実食べたとか?』
「素手です!」
『えー?!それで准将なの??』
「Yes!六式の技をいくつかと
覇気つかいなんで」
『すごいじゃん!!私も戦おうかな〜』
『親友は戦わなくていい

おれが守ってやる』
『フラミンゴ野郎。食事中に下品だ
きたねぇ。殺されてえのか?』

幸せそうな親友をみて
あんしんした
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