夢なら覚めようか
□お友達から始めましょうか
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パシャッ
『おい。てめぇ…なんの真似だ？』
私はマリンフォードで入手した
新しいカメラでクロコダイルを盗撮したのだ
「いいじゃん。ケチケチすんなよ
減るもんじゃ無いでしょ？」
『てめぇ…それをどうする気だ？』
「現像して保存用使用用観賞用にするつもり」
『…。気持ちわりいぞ』
「私にはきこえなーい」
しょうもないやりとりをしていたら
もう夕食の時間！
2人で豪華な夕食をとり
私はお風呂に入ることに！
それにしてもこの風呂…
私の部屋くらいじゃないか？
広すぎて若干寂しいなぁ…
泡ジャグジー風呂に癒された私は
髪を乾かして部屋に戻った
『おい…』
「なに？」
『何故そんな格好でいやがる？』
「え？パジャマだけど？」
『その傷ー…どうした？』
「あー、この傷達？色々よ！
火傷は全部私の上司切り傷とか
それ以外は海賊達にやられた」
『ひでぇ傷だな…』
「私馬鹿じゃん！気にしないけどー…
やっぱ傷物だよね〜」
『大丈夫だ。貰いてが居なかったら
貰ってやる』
「本当ー？それは助かる〜
心置き無く怪我出来るじゃん」
『怪我すんじゃあねえよ！』ボコッ
いや！お前が殴ってるガネ！
2人でワイワイしながら眠りについた。