CPなし

□いつものこと
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海常との練習試合を見て、小金井は、自分はまだまだだと思い、クラッチシューターの日向に3Pのコツを教えてもらおうと日向の元にやって来た。

「日向!3Pのコツ教えて!もっと上手くなりたいんだ!」
「おぅ、いいぜ!」
「やったぁー!」

日向は、小金井の頼みを了承したため、小金井は嬉しそうだ。

「「「「「「「「「(二人ともかわいい)」」」」」」」」」

残りのメンバーは、二人を微笑ましく見ていた。
ちなみに、カントクは生徒会会議で少し遅れて来ることは皆知っている。
そのため、カントクが来るまで自主練の時間になっていた。

「日向さーん!」

そんな誠凛のところに、黄瀬がやって来た。

黒子のことも入れたら、結構来てるんじゃないか、誠凛はそう思った。

「...黄瀬くん、またですか。邪魔です、帰ってください」
「黒子っち、酷いっスよ〜」
「酷くないです。事実を言ったまでですから」

黒子が黄瀬を帰そうとするが、黄瀬は帰らなかった。

「んで、日向に何か用か?」

伊月がそう聞くと

「日向さんと練習したくて!」
「「「「「「「「「・・・・・・」」」」」」」」」

日向と小金井以外のメンバーが急に無言になった。
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