Dream.Oran!~M.H~完
□こんにちわ、日本
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「琥珀〜、やっとついたんだよね〜、日本に」
「そうですねー…約、2年ぶりですか?」
「うん。14からだもんね〜、本当はもっとかかるはずだったけど」
「さすが白無様、ってかんじですよ。あんな厳しい方達を2年で満足させるなんて」
「ふふー。桜蘭高校にいきたかったからね〜♪」
「……鏡夜様ですね?」
私は微笑んで言う。
「そう!あのはっきりした態度に意志のある目、たのもしいオーラ…理想のお兄ちゃんだよー」
「棗様がお聞きになったら泣きますよ?」
あー、あのブラコンお兄ちゃんねー?
「棗はお兄ちゃんってゆうより…うーんなんか同い年の家族?」
「…そうですか」
あ、琥珀呆れた。
2人の時くらい昔のように話したいなぁ〜
「男装した女の子がいるって聞いたから余計楽しみなんだ♪仲間だよ??」
「ふぅ…本当にお気をつけて」
「うん!」
明日からか〜、楽しみ♪