Dream.Oran!~M.H~完

□桜蘭高校ホスト部、ですか。
1ページ/5ページ


「着いたよ」
おー。

「ありがとー。またね、琥珀」
「うん」





でかいなぁー。うん。

とりあえず協力してくれた理事長……には挨拶したし、職員室かな?

「白」

「おー、鏡夜兄〜!」
歩いて近づき抱きつく。

「職員室まで案内する。それと俺の部活はな……」







ふむ。ホスト部…ね。
「須王 環って……かわりもの〜」 「まぁな。それで、接客とか面倒だろう?白は」

まぁねー。でも、
「しなきゃいれないならするよ〜?」

そういうと鏡夜兄はニヤリと笑って、

「それより、他の仕事があるんだ…こちらだとコストも抑えられて俺としてはすごく助かる」

まぁホスト部って…しかもこの高校ならたかくつきそうだよねー。


「なになに??」
「それは…」










なるほど。
「おっけい。それなら接客ってほども話さないし得意だしー。ありがと鏡夜兄〜♪」


「…こっちのが助かるよ。1人、すごくそれが高くつく部員がいてね」


「あはー。がんばるね、あ、ついた??」

「あぁ。じゃあ、また後でな」
「おっすー。」
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ