Dream.Oran!~M.H~完
□桜蘭高校ホスト部、ですか。
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「着いたよ」
おー。
「ありがとー。またね、琥珀」
「うん」
でかいなぁー。うん。
とりあえず協力してくれた理事長……には挨拶したし、職員室かな?
「白」
「おー、鏡夜兄〜!」
歩いて近づき抱きつく。
「職員室まで案内する。それと俺の部活はな……」
ふむ。ホスト部…ね。
「須王 環って……かわりもの〜」 「まぁな。それで、接客とか面倒だろう?白は」
まぁねー。でも、
「しなきゃいれないならするよ〜?」
そういうと鏡夜兄はニヤリと笑って、
「それより、他の仕事があるんだ…こちらだとコストも抑えられて俺としてはすごく助かる」
まぁホスト部って…しかもこの高校ならたかくつきそうだよねー。
「なになに??」
「それは…」
なるほど。
「おっけい。それなら接客ってほども話さないし得意だしー。ありがと鏡夜兄〜♪」
「…こっちのが助かるよ。1人、すごくそれが高くつく部員がいてね」
「あはー。がんばるね、あ、ついた??」
「あぁ。じゃあ、また後でな」
「おっすー。」