Dream.Oran!~M.H~完

□新人部員の実力
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「できまーしったよー」
簡単にできすぎてびっくり。
あ、

「埴之塚先輩!まだ熱いのでそんながっつりもたないで、ほら」

そういってたしなめておく。
子どもっぽいとゆうか…あ、涙目だ。

「もしかして既にあつかったりしましたかー?」

「違うよ、あのね、」
「光邦は俺以外に事前に注意されたことがなかったから感動しているんだ」

………えぇー、

「「そういえば僕らもしたことないねー」」

「基本モリ先輩に任せているからな」

「モリ先輩は頼り甲斐がある方であられるからな!」

「白、ほんとにおいしいこれ…明日楽しみにしてるね」ぎゅうっ


「任せなさい〜!かわいいねぇハルヒ〜うち泊まるかーいほらほらぁ〜」
スリスリしながら問いかける。

「いや、家の人に悪いよ」
「んー?本家が遠いから近くの別荘を少しいじって1人暮らしだよー?」
そういうとハルヒは固まった。


「………すごいね、1人暮らしなんて…お嬢様なのに自分より生活力あるよ」


「あははー!お買い物とかは執事に手伝ってもらいながらだけどねー?執事…琥珀、別荘の近くに自分の家の別荘があるのに気付いてそこに1人暮らししてるんだよ〜」

この事実は朝聞いたんだけど本当にびっくりした。私がいない時間は基本勉強だとか。まぁマナーとか語学のねー。


「執事って、シロちゃんの名字になってる久遠のひとー?」

「そうですよー、そのうち会うかもですね〜」「白無」

びっくりした。シロナって…

「今日とかは…無理だけど。今度泊まりに行ってもいいかな」
「………うん!!」


嬉しいな♪

「「僕らも〜」」
「俺も娘が心配だから行くぞ!」
「僕もぉ〜」「…俺も」


「………はぁ。おもりついでに行くよ」


「………待ってる〜♪」

なんだか楽しくなる予感だなぁ♪
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