DREAM.Ansatsu-Kyoshitsu

□はじまりの時間
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「日本の防衛相?」


父「ああ。どうもうちの…下の者が世話になったようでね。その礼でR、君を連れて行き学校に通わせろと言って来たんだ」



ちちが機嫌の悪そうな顔で言う。
内容は月を破壊した生物の暗殺だという。






「それは…断ると厄介ですね」
とうよりもその生物が教師をしていることが奇妙でならない。




父「学校だから死に行くわけではない。だがここからRを出すのは」


「大丈夫です父上。あなたのおかげで私は普通よりは強いでしょう」






父「しかし」







「日の国を敵に回すようなことになりかねませんしね」





父「うむ…」




レイ「それならば」


ユリ「タイミング遅れるけど僕らも行くよお〜。心配でしょ?」





父「…………そうしてくれ」
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