DREAM.Ansatsu-Kyoshitsu
□はじまりの時間
1ページ/3ページ
「日本の防衛相?」
父「ああ。どうもうちの…下の者が世話になったようでね。その礼でR、君を連れて行き学校に通わせろと言って来たんだ」
ちちが機嫌の悪そうな顔で言う。
内容は月を破壊した生物の暗殺だという。
「それは…断ると厄介ですね」
とうよりもその生物が教師をしていることが奇妙でならない。
父「学校だから死に行くわけではない。だがここからRを出すのは」
「大丈夫です父上。あなたのおかげで私は普通よりは強いでしょう」
父「しかし」
「日の国を敵に回すようなことになりかねませんしね」
父「うむ…」
レイ「それならば」
ユリ「タイミング遅れるけど僕らも行くよお〜。心配でしょ?」
父「…………そうしてくれ」