Dream.GATE7~Hydrangea~

□彼女のかつて。
1ページ/2ページ



限界が来て寄りかかって眠った彼女を強く抱きしめる。



「相変わらず眠気というより病気のようですね」

「…彼女はこれと、死ぬその時まで共にあるのです」


頬を撫でる。





「おーおー、どういう関係で?」



…裏七軒には告げても、相違ないでしょう。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ