Dream.HQ!!

□王様と。
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翔陽と話して、入学式の話に変わったときに言われた一言。






翔陽「そういえば、新入生代表の挨拶、雨生だったよな!頭いーんだな!」




「あー。まぁねー」

否定はしない。楽しいもん勉強も運動も。





藜「そろそろ行くよー雨生…ってあれ、小さい友達連れてる。バレー部?」




翔陽は藜に驚いてる。

さっき翔陽に聞いた身長的に14センチ違うもんね。



「藜、クラスで仲良くなった翔陽。日向、翔陽だよ」


藜「!そっか。よかったここでは友達できたんだねー、日向くん僕は如月 藜。よろしくね」


翔陽「おお!前のとこでいなかったのか?」


藜は、翔陽がそう聞くとは思わなかったのか面食らった顔で答える。




藜「だって、ファンしかいなかったし。僕はまだ男だからいいけどさ…しかもそういうの、雨生は興味無いし」



翔陽「やっぱもてたんだな!ってあ!早く行かねぇと!雨生、藜行こうぜ!」




「「はーい」」





走り出して思う。





翔陽すごく足速い!運動神経抜群だなぁ。
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