Dream.HQ!!
□よるごはん。
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ひとしきり作り焼きだした頃に、みんなは戻ってきた。
「さーすが。あ、じゃあスープそこから注ぐのと、ご飯よそって席座っててくださーい」
翔陽「はーい!お、餃子か?!」
「うん。大皿にどんどん入れていくから食べてねー」
田中「なんか…あれだ、新婚みたいだな」
澤村「何言ってんだ田中」
菅原「みんないるべ?」
田中「気分だよ気分!」
彌生「雨生たべねーの?」
藜「どうせもうご飯は食べてスープも飲んだんでしょ?」
「そー。その方が効率いいからねー、ほら焼けるから早くー」
慌ててよそうみんな。
あせりすぎて翔陽と影山くんは揉めだして、蛍がからかってそれを先輩たちが止めてる。
あ、彌生も一緒に怒られた。
翔陽「うまかったー!!!」
影山「…うまかった」
「ありがとうー。あ、お風呂沸いてるから入れるよー。私も行って来るねー」
全「?!」
藜「あ、うちお風呂二つあるから大丈夫ですよー」
彌生「そーそ!このあとは自由にします?汗かいたら風呂の意味ないし」
澤村「そうだな!」