Dream.HQ!!

□よるごはん。
1ページ/4ページ

ひとしきり作り焼きだした頃に、みんなは戻ってきた。



「さーすが。あ、じゃあスープそこから注ぐのと、ご飯よそって席座っててくださーい」



翔陽「はーい!お、餃子か?!」


「うん。大皿にどんどん入れていくから食べてねー」


田中「なんか…あれだ、新婚みたいだな」

澤村「何言ってんだ田中」
菅原「みんないるべ?」

田中「気分だよ気分!」


彌生「雨生たべねーの?」


藜「どうせもうご飯は食べてスープも飲んだんでしょ?」


「そー。その方が効率いいからねー、ほら焼けるから早くー」



慌ててよそうみんな。


あせりすぎて翔陽と影山くんは揉めだして、蛍がからかってそれを先輩たちが止めてる。

あ、彌生も一緒に怒られた。


















翔陽「うまかったー!!!」

影山「…うまかった」




「ありがとうー。あ、お風呂沸いてるから入れるよー。私も行って来るねー」




全「?!」



藜「あ、うちお風呂二つあるから大丈夫ですよー」

彌生「そーそ!このあとは自由にします?汗かいたら風呂の意味ないし」


澤村「そうだな!」
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ