遥貴

□お泊り
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結局、遥のベッドで寝ることになった。

向き合って寝ると、遥と目があった。 そして、どちらかともなくキスをした。

「っ遥、、、ん、、」

息が続かなくなって離れると、

「貴音、本当にいいの? これ以上は止められそうにない。」

もちろん、なんの不安もないわけじゃないけど遥なら任せられると思った。

「遥がいい、、遥じゃないといや。」

返事を聞いた遥は安心したような顔をして、私の服をもどかしそうにはがしていく。

そして、ためらいながらもキスをし膨らみの頂を転がすようにつまんだ。

「っ、、遥、、ん、、」


声を抑えるために口を覆うと、

「もっと、貴音の声きかせて。」

そういうと、私の手を押さえ込んでまたキスをした。

いつの間にか、遥の手は下へと伸びていき、すでに潤んだ蕾に手をのばした。

限界だ、、
抑えきれない声がかすかにもれる

「は、はるか、、もうだめ、、」
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