黒子の本棚

□跪いて足をお舐め2*今花*
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首元を甘噛みされ、花宮は一気に体中の力が抜けた。

「だらしのない女やんなぁ...ンッ....」

直後にカプッという音。

「ひぃっ....!!ぁんっ!!」

今吉が花宮の首筋から顔を離すと、くっきりと噛みあとが残っていた。

「自分、めっちゃどMやん」

「アンタがドSなんだろーが.......ひっ..あっ...?!」

花宮が悪態をついた時、下腹部に違和感があった。
何か自分の中にあるような...

「キッついのぅ...」

今吉の指だった。

「やっ...あぁっ....!!」
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