そこんとこドウなのよ!?

□芹沢鴨
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平間重助は、代々芹沢家に仕える家臣の血筋で、芹沢よりも五歳年上です。

野「五歳差なんだ...」
重「何歳差位だと思ってたんだい?」
野「二十?」
重「・・・。」

平間は二十一歳の時、水戸藩のビッグイベント、「追鳥狩」に参加します。

甲子「追鳥狩とはその名の通り、放した鳥を狩るイベントなのですが、戦さながら、甲冑を来て、隊列を組み、作戦を立てたりする一種の軍事演習のこ...って平間さん?どうしました?」

重「僕のセリフが... 青春が...」

鴨(唯一無二の過去の栄光が...)

後に師範代格となった芹沢玄太改め下村継司に剣術を習い、目録を授かっています。

野「五才下のガキンチョに教わって目録ってどういうことスか」
鴨「ガキンチョはどっちだコラ」
錦「落ち着いてください」
重「いや僕剣術は苦手で...そういう野口君も目録じゃないか」
野「俺平間さんの半分の人生しか生きてないんですけど」
重「だってきみどのみち永遠の二十一さry
全「それは言うな!」
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