そこんとこドウなのよ!?

□芹沢鴨
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芹沢鴨こと芹沢玄太は、1829年(諸説あり)に、今の行方市玉造町芹沢に生まれました。

野「名○偵コ○ンの焼きおにぎりみたいな名前ですね」
鴨「平山、連れていけ」
五「承知」
野「すんません」

土「うん!?芹沢って...?」

実は芹沢の先祖はその地方に名を轟かせていた豪族で、この時も上席郷士として士分に身を置いており、全盛期には芹沢城を築き、芹沢一帯は「芹沢御殿」と呼ばれました。

土「マジで!?」
甲子「私の尊敬する徳川斉昭公もここいらして『芹沢村の蛙を聞きて』と題した詩を詠んでいるらしいですよ」
沖「うわ伊東さん」

野「何すかかえるのうたって?」
錦「違います」

そして芹沢を語るのに際して欠かせない人物がいます... それは!

・・・平間重助です!

・・・・・・・・・・・・・・・・・

全「はぁぁぁっ!?」
重「そこまで驚かなくても...しかも芹沢先生まで」
野「だってあのモブキャラみたいな人が!」
沖「暗殺当日にマッパで走り回ってた人が!」
鴨五重「お前が犯人か?」
沖「...イエソンナコトハ」
錦「人選ミス(?)ですよ!私だって先生と一緒に水戸で活躍しているのに!」
野「確証ないけど」
五「それは禁句だ」
錦「こんな四十路のオッサンじゃなくて私ですよね!ね!」
甲子「芹沢さんもアラフォーですけど」
土「いらんこと言うな」


鴨「何か...すまん」
錦「え?」沖「ってことは...」
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