10/30の日記

03:25
退職します
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一か月遅れたけれど、店長に退職する旨を伝える。





早く言ってよー!と嫌味を言われた。「シフト出しちゃったじゃん。出す前に言ってくれないと困るよ。」いや、そのとおりなんだけど、言い方が腹立つわぁ。こっちが悪いのは自覚してるので素直に謝っておく。いやでも辞めるかどうかまだはっきりしてないんです〜、とついでに媚びも売っておく。以下、店長とのやり取りをそのまま掲載。
「いつわかるの?」「八日くらいですかねー。で、シフト的に十三日くらいが最終日としてちょうどいいかと・・・。」「え。八日にわかって、十三日?え。」「(え、ダメなの?ダメなの?)・・・じゃあ二十日でどうでしょう。」「もうシフト出してるんだから、一か月出てくれない?」「すいません。(だが断る)」「えー・・・はぁ。わかった。じゃあ八日にわかるんだね?で、続けられそうなら、シフトはそのままで。もし辞めるって決まったら、二十日まで。それ以降はまたこっちで調整かけるから。はぁ・・・。」

目の前であからさまなため息。退職は二週間前に申し出るって契約書に書いてませんでしたっけ。いや私もシフト出たばっかりだったから気が進まなかったんだけど、もうひとつのバイト先から合否の連絡来てしまったんだからしょうがない。つかそもそも、シフトができるのが遅すぎる。なんで月末間近に出るの。二十日に希望提出締め切って、二十六日になっても完成しないってなんだ。いつになったらできるんだよ。おかげで連休もらった私は、今日までシフトわからんのだぞ。どうやって来月の予定を立てろと?
こっちよりよさそうな職場なんだから仕方ないよね。やっぱりね、仕事って楽しくないとダメだよ。続かない。私の根性が軟弱で逃げ癖があって、家族に養ってもらってて生活が困難でないからそう言えるんだけども。どうせその職場でも、あーでもないこーでもないと不満と不安をごちゃごちゃ垂れ流すんだろうけど、やっぱり好きな分野だから頑張れると思うんだ。いろいろ考えるだろうし。

多少の罪悪感はあれど、まったく未練が無い。ここほど何も考えず簡単な職場は無かったと思うくらいで。これで金をもらってもいいのか、と悩むほど。それが惜しいともいえるか。

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