シンデレラシンドローム

□attention
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名前▽橙堂美冴

年齢▽17歳(高校2年生)

学校▽誠凛高校

所属▽バスケットボール部マネージャー

容姿▽身長158p。体重は内緒。
鮮やかな橙色の髪色で毛先にウェーブがかかっている。長さは肩にかかるぐらいでミディアムヘアー。左前髪を三つ編みにして横にピンでとめている。目はぱっちりしており瞳は紅茶色。標準体型。
最近の悩み、胸の発育がよろしくないこと。
(リコと桃井の間ぐらい)
部活時は桃井のように制服の上からパーカーを着て活動する。色は赤や青など原色系が多い。

過去▽キセキの世代の一人、黄瀬涼太とは子どもの頃から家族ぐるみで仲が良く一緒に育った幼なじみ。
黄瀬と共に帝光中学校に入学し、仲良くなった桃井に誘われたことからマネージャーとしてバスケットボール部へ入部した。黄瀬の入部は中学二年。

初めは三軍マネジをしており、虹村に良き腕のマネジがいると聞いた赤司に見初められて一軍マネジへとなった。

英語と料理が唯一の得意分野であった為、選手の栄養管理面や差し入れ、キセキの世代のみ栄養バランスを考えた弁当を作るときもあった。桃井の情報収集力に値するよう料理の腕前を磨いた。

やがて桃井だけでなく、黒子、青峰、緑間、紫原、赤司とも良く話すようになり、入部した黄瀬を加えたメンバーで行動するようになりかけがえのない存在になる。
この頃から、黄瀬からは一人の異性として想いを告げられるようになる。
時を同じくして、キセキの世代の主将である赤司征十郎に心惹かれるようになる。
部の問題児であった灰崎に運悪く気に入られよく絡まれていた。軽々しい態度から嫌っていた。

高校は、黄瀬から一緒に海常高校へ行こうと誘われていたが誠凛高校へと進学。その理由は桃井にしか打ち明けていない。黄瀬が駄々をこねたのは言うまでもない。
誠凛高校でもマネージャーとしてバスケットボール部へ入部。帝光中で磨かれ開花したマネージャーとしての才能に驚かれる。

現在▽WCが終わってすぐにアメリカへ渡る。スポーツ選手を支える幅広い知識を学ぶ為、三ヶ月間アメリカで過ごしたのち帰国し、再び誠凛高校での平和な毎日を過ごす。リコの父である、景虎の元に招集されたキセキの世代、リコ、桃井。翌日から夢主も合流するはずだったが、招集された日、帰国した夢主は偶然にも六本木を歩いており、景虎とそれについていく黒子を見かけた為気になりそのあとを追った。


無自覚な赤司に対する分かりやすい夢主の気持ちに黄瀬はとっくに気づいている。

黄瀬に想われ、赤司を想う。
どちらも好きだから選べない。三角関係。
(贅沢な設定になりました)




呼び方▽キセキの世代、桃井の呼び方

黒子:黒子くん
黄瀬:涼ちゃん
青峰:大輝
緑間:真ちゃん
紫原:むっくん
赤司:征ちゃん
桃井:さつき

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