エクスペンダブルズ
□Story
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『やっぱりツールのお酒は最高!』
「クロエ酔ってんのか?」
『私がこんな25%で酔っ払うと思ってんの?』
「全然。」
『少しぐらい思うとか言おうよね。
ヘイル酷い』
クロエはヘイルの耳を引っ張る
「悪い悪い…」
ヘイルは内心、酔っ払ってると思っている
「クロエ…そろそろ酒をやめろ。」
『ヤンの馬鹿!』
「どうしたんだよクロエ…」
クリスマスとバーニーがこちらに寄ってきた。
「何かあったのか?」
優しくバーニーが声をかける
『…別に』
「俺らじゃ頼りないか?」
クリスマスがクロエに追い討ちをかけるように言った。
『そんな事ない!
皆…良い人すぎる。』
「そんなことねぇぞクロエ。
薬やってるしな!」
ガハハハと笑うガンナーに少し元気を貰った気がした。