エクスペンダブルズ
□Story
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大仕事が終わりクリスマスとバーニーとクロエ達はBARに来ていた。
『ふふっ、いつレイスと別れたの?』
「やっぱりやって行けなかったなリー」
「アンタは黙って
俺はいつでもクロエ一筋。」
クリスマスはクロエの手を両手で握り締め、指先にキスをする
『前も言ったけど…よく言うわね
どうせまた浮気でもされたんでしょ?』
「…」
クリスマスは黙り込む
「図星か」
『真相はグレーからブラックへ
ついでに私はホワイト』
「どこが?」
『肌?』
「肌の話しなんかしてない」
『冗談よ…馬鹿。』
ジロッとバーニーを睨む
「まぁこれから俺はクロエの愛人一筋で行くわ」
「愛人!?」
突然バーニーが大声を上げると回りの人達がこちらを向く
「なんだ、バーニー」
『今さら知ったことじゃ無いわよね?』
「今知ったぞ!」