Avengers
□監視
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『ん…』
「朝だぞ」
『起きるわ…ん?』
ニーナはパチッと目を開けると、ロキが隣にいた
『キャァァアアア!!!』
「煩い
そして色気がないぞ。」
『なんでアンタがいるのよ!!
色気もクソもあるか!!』
「ニーナ!」
クリントがドアを蹴破って入ってきた
『クリント!!』
ニーナは飛び起き、クリントに抱き着いた
「ニーナ大丈夫か?」
『朝起きたらロキが!!』
「昨日の行為を忘れたか?」
ロキはニヤッと笑う
『してない!!』
「ニーナ、今日から一緒に寝よう。」
『それもどうかと思うけど、ロキよりはマシだわ。』
ロキは不機嫌な顔をしていた