Avengers

□サイド
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トニー・スタークside




俺の目の前にはニーナがいる。

ソファーにスヤスヤと寝ている

真っ白な肌に、白い睫毛で影が出来ている


それなのに、何故か色っぽいとも

ヤリたいなんて思わない

「?」

スタークは寝ているニーナの頭を優しく撫でる


「親心か?」

『ん…』

「起きたか?」

『おはよう、トニー』

「あぁ、ホットミルクでも容れてやろう。」

『ありがとう。』



あぁ、親心か。

可愛い娘だ。
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