Avengers

□監視
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「二階は、寝室が一つでキングサイズのベッド
テレビや箪笥があった。

一階はリビングに、キッチン
キッチン用具は備えてあるから大丈夫だ。

少し奥を行くと、寝室が二つこっちはシングルサイズのベッド
テレビや箪笥も着いてる」


『じゃあ、二階はロキね

ニックにそう言ったんでしょ?』

ニーナはロキを見ると、ニヤッと笑った

「さすがニーナだよ。」

「ニーナ、寝室は隣同士だから煩くするなよ。」

『なによそれ、私いつも煩いみたいじゃない!』

「ははっ、ちがかったか?」

『違うわよ!』

ニーナはクリントに体当たりするが、クリントはニーナを抱き留める

「ごめんって」

『もう…』

「いつまで、イチャイチャしてるのかな?」

ロキが、ニーナとクリントの間に入り込んだ

「チッ…」

『あ、当番とか決める?』

「それがいい。」

「お前は何も出来ないだろ。」

ロキとクリントは睨み合う

『落ち着いてってば、料理と掃除は私がやるわ
クリントは、壊れた物の修理と料理の補佐
ロキは…大人しくしてて

これで良い?』

「あぁ」

「大人しくって…」
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